作成手順 6(リズムと映像)

ガガ

2010年05月15日 18:23

スローバラード(スローな音楽)には
エフェクトを多用する。

これは学びましたよね。


なぜ、スローな曲にはエフェクトを使用するのか?


それは
インパクトを与えない為です。


今出ている写真と次に出る写真が、お互い透かしで入れ違うと
自然と次の写真となりますから、ほんわかムードで進行できます。



ところが~~~~

NOエフェクトだと、写真と写真が、ガッツリ違う色彩となりますから
観ている側は、何らかの衝撃を覚えます。(大げさに書いてます)


楽曲には
ボーカル
ギター
ベース
ドラム
キーボード

最低限上記5品目は使われます。


んで、動画を作ると、そこに、もう一つ音源が入ると考えれば良いのです。


つまり、映像そのものが、楽器だと考えて下さい。


だとすると、ボーカルとピアノだけで成り立つ場合の
バラード曲に、NOエフェクトで映像を作ると
妙なところで、ドラム音がしたりするのと同じなんです。


MPVで一世を風靡した
マイケル・ジャクソン

何が記憶に残ってますか?


アラフォー世代の方なら、映像と楽曲で衝撃を覚えた方、いるんじゃ?



そう
「スリラー」
ですね。


映像と楽曲が一体化した!!!
正に神。  2CH風に書くと  「ネ申」


当時、マイケル・ジャクソンの他に
シンディー・ローパ
デュラン・デュラン 他色々いましたが

後に、マドンナが登場。


で、これまた衝撃!!!


教訓
楽曲と映像は一体である!!

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